ピーマン増しのデミグラスソース・オムライス
今回は残ったハヤシライスのルウをソースにしたオムライスです。仕事のお昼休みの時間にぱぱっと作れるレシピです。
調理時間は15分!炒飯は手早く出来て楽ちんです。
作る
ピーマン増しのデミグラスソース・オムライス
材料
作った時の材料(2人前) |
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レシピ
- ハヤシライスの残りは冷凍してあれば解凍しておく。
- ピーマンはみじん切り、ウインナーは小口切りに。卵は溶いておく。
- フライパンを火を入れ、バター(大さじ1)を入れ、溶けてきたらピーマンとウインナーを投入し、木べらで炒める(強火!)
- ピーマンとウインナーに火が通りしんなりしてきたら、★の調味料を混ぜてなじませる。
- ご飯を入れ、木べらでご飯を切るようにして、ほぐす。ほぐれてきたらトマトケチャップ(大さじ1/2)を入れる。ご飯の白色がなくなるまで切るように炒め、塩コショウで味をととのえる。
- 炒め終わったら、お皿に盛る。
- ハヤシライスのソースを温める。
- フライパンに火を入れ、サラダ油(分量外)を温め、薄焼き卵を作る。
- 炒飯に薄焼きタマゴを乗せてハヤシライスのソースをかける。あればパセリをかける。
食べる
もはやハヤシライス!
ケチャップライスの味は控えめですが、ソースのパンチがあってウマイ。
ソースに具がしっかり残っている場合は、ケチャップライスの具は少なめでも良いかもしれません。ピーマンの4個の威力がお腹にガツン!と来ます。
食べごたえはたっぷりです。
ごちそうさまでした。
反省
しなっとし始めていたピーマンを全て入れたのでピーマン4個ですが、通常はピーマン1個と玉葱1/4個で量は十分ですね。
豚こまと夏野菜(小松菜・ズッキーニ・トマト)のうま炒め
夜になると、虫の音が聞こえてくる季節の変わり目ですね。
学生さんは夏休みモード解除、私は冷蔵庫の夏野菜を処理です。あ、小松菜はわりと3月から11月と、通年旬で頂けるありがたいお野菜ですね。
今回はガッツリなのにトマトの酸味がアクセントになって女性も食が進むおかずです。
作る
豚こまと夏野菜(小松菜・ズッキーニ・トマト)のうま炒め
材料
作った時の材料(2人前) |
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レシピ
- 豚こまは食べやすい大きさに切り、下味用の酒(大さじ1)とすりおろし生姜(小さじ1/2)につけておく。
- 小松菜は4頭分に切り、葉と茎の部分を分けておく。
- ズッキーニ、トマトも切っておく。ミニトマトなら半分に、トマトなら角切りで。
- フライパンにサラダ油を敷き、にんにくのすりおろし(小さじ1/2)を投入。それから点火。火力は中火で。
- すりおろしニンニクがふつふつしてきたら、豚肉を投入して炒める。
- 色が変わってきたら小松菜の茎の部分だけ投入し、炒める。
- 茎がしんなりしてきたら、ズッキーニを投入。油が回ったら、★の調味料を投入する。
- 全体に調味料がなじんだら、小松菜、ミニトマトの順で投入。
- トマトの皮が熱で剥がれてきたら、完成の合図。味を見て、塩コショウで味を整えて。
食べる
小松菜とズッキーニ、トマトという歯ごたえの異なる食材が、口の中をとっても幸せにしてくれます。
★で入れた調味料からわかるように、少ししょっぱめですが、トマトが爽やかな酸味のアクセントになっています。このおかず1つの中で、しょっぱい・あまずっぱいを調整でき、飽きずに食べることが出来ます。
ごちそうさまでした。
反省
調理はいいとして、今回、メニューはおかずだけでした。辛くなったらお米を食べようと思ったのですが、しょっぱい・甘酸っぱいのこらぼで全て食べきれてしまったのです…。
一人で二人前、ご飯なくてもいけちゃう恐ろしいおかずです…。
お弁当に!だしを取らないだし巻き卵
今回は前回作りすぎた豚肉梅しそ巻竜田揚げ、ついでに揚げた鶏唐揚げをおかずにしたお弁当をつくりました。
捨ててOKな簡素なお弁当容器(通称 捨て弁)に詰められたこちらは、月曜から泊まりがけの出張に行く夫用。出張先で捨てれるように、このスタイルです。
メニューの残り物感がすごいですね。
今回の元レシピはコチラ。味付けのベースは守りつつ、手を抜くところは抜いてます。
だって出汁は顆粒だしですから…。
作る
だし巻き卵
材料
参考元の材料 | 作った時の材料 |
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レシピ
- ★水大さじ3をレンジ加熱可能な容器に入れ、10〜20秒ほどレンジで加熱。お湯にします。
- お湯の中に★の材料を投入して混ぜます。お湯にすることで、砂糖・顆粒だしの溶け残りがなくなります。
- 卵をボールに割り入れ、白身を切るように菜箸で混ぜます。おおよそ混ぜ終わったら、ざるでこします。
- 3のボールに2を混ぜます。
- 卵焼き用のフライパンにサラダ油を引き、中火で温めます。卵液を入れて、ジュっと音がするくらいになるまで待ちます。
- 卵液3分の1を投入。わりと豪快に混ぜます。そしてまとめます。
- さらに卵液の3分の1を投入。ふつふつした空気の膜はどんどん潰します。
- 慎重に最後の卵液の3分の1を投入。ふつふつした空気の膜は潰して、卵液をまんべんなく平坦に。
- 巻き簾でフライパンを覆い、ひっくり返します。巻き簾で形を整えたら、冷まして完成です。
食べる
お弁当に入りきらなかった端っこを賞味!
ほんのりと甘いだし巻き卵は茶色くなりがちなお弁当で優しさをくれますね…。
反省
卵を濾す工程がちょっと雑だったのか、舌触りがマイナス。もう少し目の細かいざるでするべきでした。
料理と関係ありませんが、捨て弁を止める輪ゴムがなかったため、マスキングテープで留めました。そうしたら捨て弁でただでさえみすぼらしいのに更に…。
輪ゴムって大切。
豚肉の梅しそ&チーズ巻き竜田揚げと鶏団子と白菜の味噌汁
今回は定食風の献立です。
肉々しいガッツリとしたメニュー。それぞれレシピのベースはありませんが、よくみるレシピですね。
作る
豚肉の梅しそ&チーズ巻き竜田揚げ
材料
作った時の材料(2〜3人前) |
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レシピ
- 梅干しの梅肉をとって、みじん切りにする。塩分高めの場合はしそをふやして。しそをみじん切りにして梅と混ぜる
- チーズを2枚に分ける。(今回は大きなチーズを使用しましたが、大きすぎました)
- 豚肉は脂身と肉の線と十字になるように切り目を入れ、塩コショウをふる。
- 梅干しは3等分にして、3枚分お肉に塗る。くるくるまく。
- チーズをしいてくるくるまく。端からチーズが漏れないように中央のほうがいいかも。
- 片栗粉をまぶし、肉に粉をなじませるようにぐっと握る。
- 油を170度くらいに温める。
- 豚肉は軽く粉を落とし、投入。2分、ひっくり返して一分半揚げて完成!
鶏団子と白菜の味噌汁
材料
作った時の材料(2〜3人前) |
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レシピ
- 白菜は葉の部分と白い茎の部分を分け、葉は1センチくらいに。茎は削ぎ切り。そぎ切りにすることで熱が通りやすくなります。
- ボウルに★を混ぜ合わせ、鶏肉を入れ、粘りが出るまで練る。
- 水を沸かし、沸騰してきたら顆粒の味の素、白菜の白いとこを投入。
- お湯が再度湧きそうになったら、スプーン2個を使い鶏団子作って、逐次投入。
- 鶏団子が浮いたくらいで、白菜の葉っぱを入れる。
- ふつふつきたら、火を切って白味噌をときます。
- 味噌汁を温めたら、完成!
食べる
献立は
豚肉の梅しそ&チーズ巻き竜田揚げと鶏団子、白菜の味噌汁、ポテサラ風おからサラダ(トマトとレタス添えて)、卵かけご飯!
卵かけごはんはほんと、至高ですよね。味の素をちょっとかけると美味しいです。おすすめ。
竜田揚げはちょっと粉がふくくらいがいいですね。
薄切りロース肉でも良いのですが、生姜焼き用のちょっと分厚いと食べごたえもあり、数が少なくてもお腹いっぱいになります。 梅肉は塩分高めのものだとしょっぱくなりすぎるので、量をご調整ください!
鶏団子は塩と生姜のシンプルな味付け。もう少ししっかり味付けする際は、お肉に醤油をちょっと足しても。
反省
梅干しが塩分高めのだったので、濃かった…。
今度はこの点を研究しつつ作ります。
串かつラブリーでごはん|名古屋
今回は晩ごはんとして名古屋の串かつラブリーに。 tabelog.com 駅地下のセントラルパーク内を通り、B5出口(ブロッサ アーバンネット名古屋ビルの通用口近く)から出て、ちょっと歩いたところにあるお店。 最寄り駅は名古屋市営地下鉄 久屋大通駅または栄駅。本当にその間にある感じです。
17:30オープンですが、必ず列が付いているので早めに行かねばなりません…。 特に土日は行列覚悟で! 初回は土曜日にオープン10分後くらいにいって、既に満席&次の行列がついていました!
17:20くらいに到着。 既に行列が出来ており、結果、私達はギリオープン時でお店に入れず。 今度からはもうちょっと早めに到着しなければ…。
食べる
メインはなんといっても串かつ! こぶりなサイズでだいたい2口で1串が片付きます。 お酒が進む!
串かつはそのまま、または味噌をつけるかを選べます。 その味噌は名古屋の甘いものではなく、どて煮なおでんの鍋に突っ込むのです!
ずっと煮立てられたおでんは赤味噌ベースに、練り物の甘味や牛すじのコクがあってウマイ! 味噌カツは、ちょっと甘ったるいので苦手な私ですが、このおでんはどんどん食べれてしまう!
この他におすすめはポテトサラダでしょうか。 あと、ねぎまも美味しい。あ、名古屋だとねぎまの串は鶏とネギじゃなくて豚とネギです。 そうらしいです。
夫婦共々レモンハイ一杯ずつ、お腹いっぱい食べて4500円位。大満足です。 お酒を飲む方はもうちょっとかかるかもしれませんね。
ハヤシライスと鶏胸肉の粒マスタードマヨパン粉焼き(おからのポテサラ風も)
今回は夫のリクエストに答えたメニュー。誰かと食べるご飯は自然と豪華になりますよね。
作る
ハヤシライス
材料
参考元材料(5皿分) | 作った時の材料(5皿分) |
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レシピ
- 冷凍していたマッシュルームを取り出し、包丁でサクサク切れるくらいまで置く(1分程度)
- 玉ねぎは半量を繊維を断つように薄切り、残りの玉ねぎを1.5cm幅に切り、さらに長さを半分に切る。マッシュルームは薄切りにする。
- 牛肉は半量は2cm幅、残りを5cm幅に切る。
- 厚手のなべにバター(サラダ油)を熱し、繊維を断った薄切りの玉ねぎを広げ、約2分焼く。上下を返してしんなりするまで2~3分炒める。
- コーヒーを加えて約1分炒め、2cm幅の牛肉・マッシュルーム・残りの玉ねぎを加えて全体に混ざるまで炒める。
- 水、ワイン、ローリエを加えてふたをして、沸騰したらあくを取り、弱火で約15分煮込む。ローリエは投入前に真ん中で折っておく、
- いったん火を止め、ローリエを取り出す。ルウを割り入れて溶かし、コショーを加えて混ぜる。
- 味を見ながら、ケチャップ・ウスターを投入。
- 中火にかけ5cm幅の牛肉を加えて、ふつふつとしたら弱火で約5分煮込む。
鶏胸肉の粒マスタードマヨ
材料
参考元材料(2人前) |
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※黒胡椒写真に入れるのわすれた…。 材料に変更なし!
レシピ
- 観音開きをし、一口サイズの食べよい大きさにそぎ切りにする。
カロリーが気になる人は鶏肉は皮を取り除く。
時間が無い時は次工程の時間を短くするべく、フォークで肉に穴を開けておく。 - ボウルに★を混ぜ合わせ、鶏肉を入れ、よく馴染ませたら冷蔵庫で30分ほど寝かす。時間なくフォークで肉を穴あけした場合はすぐ次へ。
- ビニール袋に鶏肉とパン粉を入れ、袋に空気を入れて口を絞り、シャカシャカ振り、鶏肉にパン粉をまぶす。
- オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、鶏肉を並べ、片面6分位ずつ焼く
食べる
献立は
ハヤシライス、鶏胸肉の粒マスタードマヨパン粉焼き、おからのポテトサラダ風、豚肉と三つ葉の酢味噌あえ。スープはなし!
ここに汁物を追加すると、おばあちゃんの献立感が増します。つい、足しがち。
ハヤシライスが簡単なのにとってもプロの味!
冷凍したマッシュルームは火が通りすぎず、プリっとして美味しいです。マッシュルームしんなり派は非冷凍マッシュルームをご利用ください。
元のレシピではケチャプ・ウスターソースはなかったのですが、インスタントコーヒーの味がちょっと強めだったので、調整するために追加。インスタントコーヒーの種類によっては変わってくるので、味見しながら投入してください。
鶏胸肉の粒マスタードマヨパン粉焼きは味がしみていて本当に美味しい!
さめても美味しいので、お弁当の具材にピッタリ。
我が家ではもはや定番と化しています。
反省
献立としては、量が圧倒的に多かった。しっかりめに食べたい男性向け。
女性だとハヤシライスとサラダだけで十分です。
鶏肉とサラダでマヨネーズが被っていることに後から気づきました…。
鶏胸肉の粒マスタードマヨパン粉焼きは元レシピの写真のようにカリッとしないのが悩みどころ。
今度作るときは袋に入れず、外から別付けしてみようかな。
糖質制限に効く?おからのポテサラ風
今回の献立は、翌日のご飯の付け合せを今のうちに作ってしまう策。
雑誌ターザンの糖質制限レシピがベースです。
作る
おからのポテサラ風
材料
参考元材料(1人前) | 作った時の材料(おからあるだけ) | 次作る時の材料(2人前) |
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レシピ
- おからは電子レンジで加熱。(目安:一人前では2分。少し水分を飛ばし、むらなく温まっていればOK)
- 熱いうちに酢をふりかけ、混ぜる。そのまま冷ます。
- お湯を沸かして固茹で卵を作る。お湯が沸騰してから卵を投入し、10分。
- ハムは混ぜやすいサイズに切る。食べごたえを求めるなら2センチ角、全体にまんべんなくハムを混ぜたい場合は細切りに。
- きゅうりは小口切り、塩を混ぜて揉み込み、水が出るまで置いておく。
- 玉葱は薄切りにし、水にさらす。しばらくしたら水を切り、塩をふって揉み込み、水が出るまで置く。
- きゅうりと玉葱の水気を切って、手でぎゅっとしぼる。
- ボールに冷ましておいたおから、ハム、マヨネーズ、牛乳、塩コショウを加えてよく混ぜる。
- 卵の殻をむいて、ボールの中に入れ、フォークで押しつぶす。
- ボールにきゅうりと玉葱を加えて混ぜる。
- 冷蔵庫で冷やす。
食べる
質素…!(二回目)これと、三つ葉の炊き込み御飯おにぎりをいただきました。
たべやすさでは、すし酢。お砂糖がはいっていたりと甘めになります。
卵でさらになめらかに!穀物酢+卵もきっと美味しい。
ごちそうさまでした。
反省
単純にいって作りすぎたよね(7人前位になってるはず)
その他…卵のゆで方に失敗し、あんまり硬くならずまろやかさだけになりました。今度からは水から卵方法はやめておきます。
お酢とマヨネーズという酸味寄り調味料が多いので、まずは一人前の量で作ってから好みにあう味を探すのがいいと思います。
おからはスーパーによって入荷日が決まっていて、数も少ないことが多いので、行った時に入っていたら購入し、冷凍しています。
だいたい1ヶ月くらいはもつ気がします。
今回は袋から出して、ラップなどはかけず電子レンジの解凍モードで解凍後、レシピのレンチンしました。