ストック用・ほわほわやわらか鶏つくね
『お肉は柔らかいことが正義』な時期はありませんでしたか?
口に入れた瞬間溶けちゃう! やまるで噛んでいないかのよう! と喜ぶ時期です。私はかつて、いかに豚の角煮を柔らかく作るかに腐心したものです。
さて、今回はそんな柔らかい正義の使者がひとり、ほわほわやわらか鶏つくねさんです。
お弁当のおかずにも、副菜にちょっと出すにも良いつくねのストックです。
作る
ストック用・ほわほわやわらか鶏つくね
材料
鶏つくねの材料
だしの材料
作った時の材料(12個) |
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レシピ
- 山芋はすりおろし、豆腐は水気を切っておく。卵はボールに割って、溶いておく。
- ひき肉、山芋、豆腐、生姜、塩、片栗粉をボールに全ていれ、粘り気が出るまで混ぜる。
- フライパンにサラダ油(分量外)を敷いて、温める。
- ホットケーキミックスより、ちょっとねっとりするぐらいタネをフライパンにスプーンで落としていく。1つおよそ大さじ1くらいで落としていくと食べやすいサイズになります。大さじ1の計量スプーンで測りながらタネを落とすと楽ちん。
- 両面、きつね色になるまで焼いたら、一度取り出す。
- フライパンに★の調味料を入れ、火を入れる。煮立ったら、鶏つくねを入れる。
- 再度煮立ってきたら、一度火を止める。☆を混ぜて作った水溶き片栗粉をフライパンに入れ、とろみを付ける。
- 再度火を入れて、片栗粉の粉っぽさを飛ばしたら、完成!
ストックする
粗熱、とってます。
ストックにつかうのは、ジップロックのプラスチック容器。一度食器用の消毒用アルコールを吹きかけて、綺麗なふきんで拭きとってから料理を入れると、料理のモチが長くなるように思います。
つくねのタネにしっかりと味をつけていないので、タレを自由にかけれます。
甘酢あんや塩ダレ、梅しそとポン酢もあいますよ。
反省
中はふわふわなのですが、焼いているのでそこは少しかたいですね…。
ゆでて作ると、よりふわふわに鳴るかもしれません。ただ、このままだと成形するにはゆるすぎるので、鶏団子の際は豆腐の量を半量にして作ったほうが良いかもしれませんね。
今度トライします!