豚こまと夏野菜(小松菜・ズッキーニ・トマト)のうま炒め
夜になると、虫の音が聞こえてくる季節の変わり目ですね。
学生さんは夏休みモード解除、私は冷蔵庫の夏野菜を処理です。あ、小松菜はわりと3月から11月と、通年旬で頂けるありがたいお野菜ですね。
今回はガッツリなのにトマトの酸味がアクセントになって女性も食が進むおかずです。
作る
豚こまと夏野菜(小松菜・ズッキーニ・トマト)のうま炒め
材料
作った時の材料(2人前) |
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レシピ
- 豚こまは食べやすい大きさに切り、下味用の酒(大さじ1)とすりおろし生姜(小さじ1/2)につけておく。
- 小松菜は4頭分に切り、葉と茎の部分を分けておく。
- ズッキーニ、トマトも切っておく。ミニトマトなら半分に、トマトなら角切りで。
- フライパンにサラダ油を敷き、にんにくのすりおろし(小さじ1/2)を投入。それから点火。火力は中火で。
- すりおろしニンニクがふつふつしてきたら、豚肉を投入して炒める。
- 色が変わってきたら小松菜の茎の部分だけ投入し、炒める。
- 茎がしんなりしてきたら、ズッキーニを投入。油が回ったら、★の調味料を投入する。
- 全体に調味料がなじんだら、小松菜、ミニトマトの順で投入。
- トマトの皮が熱で剥がれてきたら、完成の合図。味を見て、塩コショウで味を整えて。
食べる
小松菜とズッキーニ、トマトという歯ごたえの異なる食材が、口の中をとっても幸せにしてくれます。
★で入れた調味料からわかるように、少ししょっぱめですが、トマトが爽やかな酸味のアクセントになっています。このおかず1つの中で、しょっぱい・あまずっぱいを調整でき、飽きずに食べることが出来ます。
ごちそうさまでした。
反省
調理はいいとして、今回、メニューはおかずだけでした。辛くなったらお米を食べようと思ったのですが、しょっぱい・甘酸っぱいのこらぼで全て食べきれてしまったのです…。
一人で二人前、ご飯なくてもいけちゃう恐ろしいおかずです…。